11月15日(土)「第36回 島尻地区ミニバスケットボール冬季大会」に参加しました。
第1試合:座安小学校戦
立ち上がりはエンジンがかからず、ドリブルミスから相手にボールを奪われる場面が続きました。
相手チームはドリブル、パスともに上手く、随所で良いプレーが見られましたが、シュートが決まらず接戦に。
こちらは、4年生部員がゴール下でフェイントから見事なシュートを決めたり、6年生部員が連続でスリーポイントを沈めるなど、驚きのプレーも数多く飛び出しました。
最終盤は2点差を追いかける展開となり、フリースローで1点差まで迫りましたが、相手の固いディフェンスを崩しきれず 36-37 の惜敗。
勝てそうな試合だったからこそ悔しさが残り、涙する部員もいましたが、この経験を力に変えてさらに成長していってほしいところです。
第2試合:光洋小学校戦
強豪の光洋小学校との対戦。
2試合目となり、選手たちはしっかりエンジンがかかり、さらに新しいユニフォームでモチベーションも高く、序盤から良い展開をつくることができました。
シュートの成功率も高く、比較的最近入部した選手がシュートを決める場面もあり、ベンチも応援席も大きく盛り上がりました。
一方で、相手は連携からのシュートが非常に正確で、こちらも得点を重ねつつも大量得点を許す時間帯がありました。
それでも最後まで集中を切らさず、諦めずに食らいつく姿勢が光った試合となりました。
大会を振り返って
与那原東の部員たちは、リバウンドやパスワークが以前よりも確実に上達しており、チームとしての成長が随所に見られた大会でした。
来月の冬季大会は、6年生部員にとって最後の大会となります。
これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮し、チーム全員で勝利をつかんで思い出を残しましょう。
本日もたくさんの応援、ありがとうございました!